11/30土曜日の予想

[中山10R アクアラインS ダ1200]

過去4回の平均ラップ(不良除く)
12.1-10.5-11.1-11.9-12.0-12.8
前後半3F 33.7-36.7

◎インディーズゲーム
○タマブラックホール
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△レギス
△カフェシュプリーム
△ルミナスウイング

芝スタートで芝の切れ目までの距離が外枠が長いことから一般的には外枠有利と言われているが、
実際には外枠の先行馬が有利。逆に内枠で先行出来ない馬は不利になりやすい。
スタートからペースが芝並に早くなり、上がり3ハロンの失速は最後の坂もあり中央場所では群を
抜いて大きい。先行馬有利なのは他場のスプリント戦と変わらないが、ペース次第では後方馬が
大外から追い込んでくることは珍しくないので早い上がりを連発しているような馬は常に注意が
必要。東京、京都のダートとはほぼ連動しない。

開幕週でこのコースを待っていた有力馬が大挙出走かと思いきや、低調なメンバーであることが、
ハンデ重量からも理解出来ます。
確たる逃げ馬不在で、逃げた経験のある馬も前半3F34秒台後半であることから、ややスローの
展開が懸念されます。

◎インディーズゲーム
タマブラックホールとの争いと見ていますが、前に行ける分と1キロのハンデで今回はこの馬に分が
ありそうです。上がりの速いレースにも対応可能な為、スローの展開ならポジションを上げたいので
外目の枠に入ったのは好都合です。

○タマブラックホール
同コース成績3-3-1-0で同条件2着の実績もあります。典型的な追い込み馬で直線は長いが上が
りの速い東京では届かず不発に終わるケースが多いが、上がりが大きく失速する中山1200では
キッチリ勝ち負けに持ち込んできます。問題はスローペースになった時ですが、前半34秒台でも
速めにポジションを上げて勝った実績もありますので、今回のメンバーなら不発に終わる可能性
は少ないと考えています。

FC2 Blog Ranking(50-60位)
同コースでは3勝しているものの、全てスローで展開に恵まれたもの。しかし今回は単騎逃げが見込
める上、54キロと手ごろなだけに穴気配充分です。







2013-11-30 00:35 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/24日曜日の予想

[東京11R ジャパンカップ 芝2400]

過去5年の平均ラップ
12.8-11.3-12.1-12.3-12.1-12.4-12.5-12.0-11.8-11.3-11.4-11.9
前後半3F 36.2-34.6

◎ジェンティルドンナ
○アンコイルド
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△ゴールドシップ
△エイシンフラッシュ

日本ダービー、ジャパンカップが行われる中央競馬を代表するクラシックディスタンス。
スタートは正面スタンド前の坂を下り終えた地点からで、最初のコーナーまでは350m。
1~2コーナーは平坦で向こう正面は450mあり3コーナー手前で緩い上り坂、3~4コーナーに
かけては下り坂になっている。
最後の直線は525.9mで途中高低差2.1mのなだらかな上り坂がある。
スタートの先行争い以降、中盤はスローで進み、上がり特化型レースになりやすい。
速い上がりが必要だが、一瞬の切れ味よりも長く良い脚使えることが重要だけに、スピードと
スタミナ両方が必要となる。

今年は寂しいメンバーとなりました。外国馬も年々質、量共に減少傾向で、今後のジャパンCのあり
方を考えるべき時が来ている等と報道されるようになってしまいました。
東京2400のコース形態と時計の速さから近年は圧倒的に日本馬有利となり外国馬に敬遠され、
日本のトップホースの凱旋門賞挑戦で日本馬もレベルを落とす悪循環になってしまってます。
出来れば東京2400のコース変更をすることなく、打開策を考えてほしいものです。

今年は確たる逃げ馬不在で、ヴィルシーナ、ルルーシュ辺りがハナ立つ可能性も考えられますが、
何れにしてもスロー濃厚な展開が有力です。今の東京芝は上がりの時計が速く、ラスト1ハロン
が大きく失速しないので、スローになれば尚更先行有利になります。

◎ジェンティルドンナ
今年のメンバーならば本命は仕方がないところですが、取りこぼしも考慮しての連軸です。
今年になってから行きたがるそぶりを見せるようになってきました。
天皇賞はスタート2F目からラスト2F目まで11秒台が続く厳しいラップを2番手でしたから、
ジャスタウェイに4馬身突き放されたのは仕方がないでしょう。2番手に付いた位置取りが結果悪
かったということなのですが、ペースが速かったから折り合いが付いたと言えなくもないので、
スローの展開でどれだけ折り合えるかがポイントになりそうです。

○アンコイルド
近走の着順の安定感と上がりの速いレースにも対応出来るので、今年のメンバーなら上位は充分
可能と見ています。天皇賞は前述した通り位置取りの差が大きく作用したレースでしたから、
先着を許したエイシンフラッシュには逆転可能と見ています。

△ゴールドシップ
天皇賞 後方のままマクれず、宝塚記念 先行が功を奏して勝利、京都大賞典 先行策失敗
近3走はこんな感じで試行錯誤しているようです。
前走京都大賞典は出負けしたのに先団に取り付いてかなり脚を使わされたのに、7F目からレース
が一気に動き出し、5F続けて11秒台のラップを刻む超ロングスパートレースになってしまったので、
もう脚はありませんでした。今回陣営は後からじっくり構えると言っていますが、東京の上がり
勝負はいかにも不利です。恐らく早目スパートでマクるでしょうが、押さえまでです。

△エイシンフラッシュ
過去3回ジャパンCに出走して8、8、9着。この距離だと道中が13秒台が連続するような緩いラップ
にならないと、末脚を発揮出来ません。ダービー、天皇賞春、有馬記念と好走した長距離レースは
全て道中が緩んだレースでした。今回スローでどこまでラップが緩むかですが、過去3回惨敗して
いる馬が3番人気ですから、正に今年のレベルを表しているようです。


[京都12R オータムリーフP ダ1400]

過去5回の準オープン特別の平均ラップ(同時期オープン特別の番組がない為)
12.3-10.8-11.5-12.0-12.2-12.1-12.7
前後半3F 34.5-37.0

◎ナリタスーパーワン
○こちらをクリック→にほんブログ村 競馬ブログ
▲キズマ
△スノードラゴン
△スリーボストン
△ノーザンリバー

スタート地点は2コーナー出口付近で最初のコーナーまでは500mあり、向こう正面半ばから徐々
に坂を上り3コーナーで頂上を迎える。坂を下りながら4コーナーを回り、最後の直線は平坦で
404m。ペースの読みがポイントとなるコースだが、データからは下級条件では上がりが速く
クラスが上がる程前半が速くなり上がりの時計がかかるので、差し馬の台頭も多くなる。

先行勢は多いもののハナを主張するまでの馬が他にいないキズマが先手を取れそうですが、淀み
のない流れにはなりそうです。キズマが3着にギリギリ残れるかどうかという流れを想定して
いますので、ある程度前目で競馬の出来る馬が狙いということになります。
◎ナリタスーパーワンは同コース実績3-0-1-0。コーナーでの加速力に優れ、速い上がりも使え
ます。オープン初出走ですが、難なくクリア出来るのではないでしょうか。








2013-11-24 10:17 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/23土曜日の予想

[東京11R キャピタルS 芝1600]

過去5年の平均ラップ
12.3-11.0-11.2-11.7-11.9-11.5-11.2-11.9
前後半3F 34.5-34.7

◎サトノギャラント
○メイケイペガスター
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△ムーンリットレイク
△シャイニープリンス
△タイキパーシヴァル

スタート地点は向こう正面右奥で最初の3コーナーまでの距離は542mある。3コーナー手前で緩い
上り坂、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。
最後の直線は525.9mで途中高低差2.1mのなだらかな上り坂がある。
下級条件では上がり特化型レースになることが多く、前に着けれて良い脚を長く使える馬が狙い目
となり、逃げ馬にも注意が必要。重賞クラスでは前掛かりラップになることは珍しくなく、特に
安田記念とNHKマイルCはハイペースの前掛かりラップになることが多い。

先週の東京は時計が速く、芝のレースのほとんどがラスト1ハロン11秒台でした。
今週は開催最終日ではありますが、引き続き時計が速く前が止まらない傾向だと思います。

まずは展開面ですが、タイキパーシヴァルの単騎逃げが濃厚なメンバーです。
この馬は近走の重賞、オープンではシルポート、トウケイヘイロー、ルナ、コパノリチャード等の
強力な逃げ馬と競ってしまった結果、2桁着順に沈みましたが、同コースの1000万下、準オープン
を勝っているように楽逃げをさせたら怖い存在です。好走する時は少頭数のレースが圧倒的に多い
ので、重い印までは必要ありませんが、充分な警戒が必要と考えています。

◎サトノギャラントは安定感を勝っての本命とします。
東京マイルは3戦3勝、準オープンをトップハンデの58キロで勝っています。
長い直線距離を使ってジリジリと伸びるタイプだけに、前走の負けは中盤が緩む2000mで切れ負け
しました。ある程度流れるマイルならば切れ負けすることも少ないですし、ペース次第では先行も
可能なだけに信頼度は高いと思います。

○メイケイペガスターは春は掛かり癖がアダとなり、チグハグなレースが多く成績が伴いませんでし
た。掛かるのを恐れ引っ張り過ぎると後方で届かず、行かせるとダービーのように先頭まで出てし
まうといった難しい馬です。しかし、中・長距離は明らかに適性外で区間12.5秒を超えるラップで
行きたがってしまう為、スローになっても12秒前半で収まる東京マイルは好都合の筈です。
共同通信杯では2F続く12秒台前半のラップを凌いで、圧勝しているように能力はここでは上位の筈
です。休み明けと坂路での調教時計の物足りなさは少し心配ですが、期待の2番手評価としました。

人気になるであろうレッドアリオンは出遅れが致命的となる流れになりそうな為、軽視しました。







2013-11-23 09:43 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/17日曜日の予想

[京都11R マイルチャンピオンS 芝1600]

過去5年の平均ラップ
12.3-10.8-11.3-12.0-11.5-11.4-11.6-11.9
前後半3F 34.5-34.9

◎ダノンシャーク
○グランプリボス
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△ダイワマッジョーレ
△クラレント
△サダムパテック

スタート地点は2コーナーのポケットで最初のコーナー(3コーナー)まで700mあり、向こう正面半ば
から徐々に坂を上り、3コーナーで頂上を迎える。坂を下りながら4コーナーを回り、最後の直線は
平坦で404m。前後半3Fのラップがほぼイーブンになるのが特徴だが、クラスが上がると中盤の
ラップが厳しくなり前掛かりラップになることも少なくなく、結果差し馬の台頭も多くなる。

主役不在の低いレベルで大混戦、粒揃いのメンバーで難解なレースになりました。
今週からCコースに変わり、内側の荒れた部分が仮柵によりカバーされましたが、内が有利という
ことでもなく内外フラットに近い状態です。
最内枠を引いたコパノリチャードがすんなり先手を奪いそうですが、前目に行く馬も多く、3コーナー
過ぎの坂の下りから早目に動き出す為、逃げきりは至難でしょう。
◎ダノンシャークは京都外回り成績3-4-2-2です。ロングスパートに長けていて、それを象徴するの
が中山の京成杯でした。ハンデ58キロを背負い脚質から不利と見ていましたが、早目スパートの
マクリを見せ2着に食い込みました。今回と同コースで行われた4月のマイラーズCでは少し窮屈な
ところがあったのと、追い込み向きなペースになったことでグランプリボスとサンレイレーザーに
差されましたが、この馬向きな流れになりそうなのと、このコースでの安定感は高いです。
○グランプリボスは昨年2着ですが、近走が冴えない為人気を落としています。
安田記念は前が塞がり脚を余してしまいましたし、スワンSはスローで行きたがる面を見せ、伸びを
欠きました。昨年は前半3F35.0とこのレースにしてはスローの流れで2着ですから、むしろ今年の
ほうがレースはし易いかも知れません。上手くさばけていない内田騎手からルメールへの乗り替わり
も好材料です。
FC2 Blog Rankingは少し思い切った予想としました。
マイラーズCと安田記念はハイペースに飲み込まれたもので、力が落ちただとか、不調だとかでは
決してないでしょう。マイラーズCでは前半3F34.1のペースでも0.1差ですから、ペース次第では
十分足りると見ています。
陣営は末脚を生かしたレースをしたい等と言っているようですが、出来れば3~4番手辺りで
レースをしてもらえればと思っています。



[福島11R 福島記念 芝2000]

過去4回の平均ラップ
12.0-11.2-11.6-12.0-12.2-12.512.1-12.1-11.6-12.3
前後半3F 34.8-35.9

◎ラブイズブーシェ
○カワキタフウジン
▲マイネルラクリマ
△ディサイファ
△こちらをクリック→にほんブログ村 競馬ブログ
△ダイワファルコン

コーナー4回の小回りコース。スタート地点はホームストレッチの右端で最初のコーナーまで
の距離は505m、1~2コーナーは平坦。 残り400m辺りから下り坂となり、最後の直線残り
150mから再び上り坂になる。 直線距離はAコース292m、Bコース297.5M、Cコース299.7m。
スタート後最初のコーナーまでは充分距離はあるが、ペースは速くなりやすい。
中盤以降ペースは落着き、ゴールまで12秒前半の持続ラップが続く。

力関係とハンデとのバランスで非常に難解なレースですが、手頃なハンデ馬からある程度先行出来
て、内回りコースで上がりの掛かるラップで結果を出している馬を狙いたいと思います。
◎ラブイズブーシェが正にそんな馬ではないでしょうか。
函館の上がりが遅いラップにも対応し、小倉ではスローの4ハロンロングスパートラップにも対応
出来ています。札幌記念は泥んこ馬場で後手を踏んだものでノーカウントで良いでしょうし、
昨年から使われ続けていたので、休養を挟んだことはむしろ好材料でしょう。







2013-11-17 10:30 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/16土曜日の予想

[東京11R 東京スポーツ杯2歳S 芝1800]

過去5年の平均ラップ
12.9-11.3-11.8-12.4-12.5-12.7-11.8-11.3-11.7
前後半3F 36.0-34.9

◎ラングレー
○サトノアラジン
▲イスラボニータ
△こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△リターンラルク

スタート地点は1~2コーナーにあるポケットでコースを斜めに横切り向こう正面に合流するという
特殊な形態。3コーナー手前で緩い上り坂、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。
最後の直線は525.9mで途中高低差2.1mのなだらかな上り坂がある。
前半、中盤共ペースが緩み、東京コースの中では最もスローの上がり勝負になりやすい。
後方過ぎると届かないケースはあるが、最速上がりを出している馬を基本的には狙う。
逃げ馬は東京や京都で、早い上がりで押し切った経験がある馬でないと切れ負する可能性が高い。

下馬評通りラングレー、サトノアラジン、イスラボニータの争いではないかと見ていますが、2頭が
1戦馬で能力比較しにくいので、まずイスラボニータの能力を検証して見ました。
イスラボニータは今や出世レースとなっている新潟2歳S2着の後、今回と同コースのいちょうSを
勝っていますので実績は出走メンバー中一番です。
いちょうSのラップ 勝ち馬イスラボニータ 
1.49.6 12.9-11.2-11.4-12.8-13.2-13.7-11.9-11.0-11.5 自身上がり34.0
昨年の東スポ杯 勝ち馬コディーノ 
1.46.0 12.8-11.1-11.2-11.3-12.0-13.1-12.2-10.9-11.4 自身上がり34.0
既に札幌2歳Sを勝っていたコディーノとの比較ではかわいそうな気もしますが、前後3Fは酷似した
ラップで自身の上がりも同じ、勝ち時計の差3.6秒は4~6F目のラップの差です。
つまり、いちょうSは中盤が、かなり緩んだラップとなっていることが分かります。
馬場差もあるので断定は出来ませんが、このラップで上がりが34.0しか使えなかったと見ることも
出来るのではないでしょうか。現状としては、フジキセキ産駒だけに上がり勝負よりもマイルの速い
持続的な流れで良い脚を使うタイプと想定して、3番手評価評とします。
次にサトノアラジンですが、新馬戦は圧巻でした。時計も優秀ですが、残り2Fで先頭に立っているの
でレースラップの10.7-12.1はこの馬自身の上がりですが、ほとんど追っていませんでした。
流れが速かったので後ろを追走していましたが、ラップが緩んだ4~5F目で前目に取り付く器用さも
見せました。
最後にラングレーですが、重馬場ということもあり前3F39.8と遅い流れの中スタートが良かったので
先頭を行きましたが、数頭に追い抜かれても、力むことなく折り合える素直な気性のようです。
直線は抜け出すところがなくて少し窮屈でしたが、抜け出してからはグイグイと加速して行くような脚
を見せ、ラストは11.5で凌ぎました。
この2頭の比較では将来性込の予想になってしまいますが、4コーナーの位置取りと持続力のある
上がりの脚が問われるコースであることと、3か月ぶりの実戦となるサトノアラジンをマイナス
評価として、ラングレーを上位評価とします。この馬を1着固定で小点数で狙いたいと思います。








2013-11-15 19:53 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/10日曜日の予想

[京都11R エリザベス女王杯 芝2200]

過去5年の平均ラップ
12.6-11.0-12.1-12.2-12.0-12.4-12.5-12.0-11.7-12.5-12.2
前後半3F 35.8-36.4

◎デニムアンドルビー
○ヴィルシーナ
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△メイショウマンボ
△トーセンアルニカ
△オールザットジャズ

スタート地点は正面スタンド前直線入り口付近。最初のコーナーまでの距離は400m。
1~2コーナーは平坦で向こう正面は500mあり、半ばから徐々に坂を上り3コーナーで頂上を
迎える。坂を下りながら4コーナーを回り、最後の直線は平坦で404m。
最初のコーナーまでは距離があるのでゆったりスタートして、ペースは上がらない。
勝負は3コーナー坂の下りからのロングスパートで、上がり4ハロンの脚が求められる。

本日の京都は朝から小雨ですが、昼前後から本降りになる予報ですので、どうやら重馬場は避けら
れない状況になりそうです。
しかし昨日のレースを見る限りでは、2歳500万下黄菊賞でコースレコードが出る等時計は速く、
前が止まらない馬場でした。今の京都の芝は重でもほとんど時計が遅くならないので、不良馬場
にまでならなければ、内外、先行差しがフラットになり有利不利がなくなる馬場になりそうです。

◎デニムアンドルビーは能力的には充分足りるレベルなのですが、やはり問題は出遅れです。
しかしこの馬にとって内回りコースの秋華賞は内先行有利で4コーナーで膨らむと致命傷になる等
かなり厳しい条件でした。その点外回り2200は4Fロングスパート勝負ですので条件は好転します。
秋華賞同様、メンバーの弱いここならフローラSで見せたマクりで十分勝ち負け出来ると期待します。
○ヴィルシーナはやはりマイル前後がベスト条件に思います。前走で京都大賞典を使って来たのは
勝ち負け度外視でこのレースを狙って来たもので好感が持てます。
前で上手く立ち回って上がりもソコソコというのが最大の持ち味ですので、余程乱ペースにならない
限り馬券圏内に納まるのではないでしょうか。
△メイショウマンボは秋華賞時にも触れましたが、本質は1400~1600がベストと見ています。
一貫した速いラップで推移するレース向きで、スローから3コーナー坂下からのスパートに対応出来
るかは疑問です。メンバーが薄いので3着に走られる可能性はありますが、デニム、ヴィルシーナに
先着は出来ないと考えています。


[東京11R 武蔵野S ダ1600]

過去5年の平均ラップ
12.7-11.0-11.8-12.2-12.4-12.0-11.9-12.3
前後半3F 35.1-36.2

◎ゴールスキー
○アドマイヤロイヤル
▲イジゲン
△アドマイヤサガス
△ベルシャザール
△こちらをクリック→にほんブログ村 競馬ブログ

スタート地点は2コーナー奥の芝コースでスタートから芝の切れ目までの距離が外枠が約30m長い
ことから、一般的には外枠有利と言われている。
最初の3コーナーまでの距離は640mで3~4コーナーはほぼ平坦、最後の直線501.6mは日本
のダートコース最長を誇る。
前半から持続してスピードが要求され、基本的には逃げ先行有利だがクラスが上がるほど差し
追い込みが決まる。砂が軽く、上がりも速いので芝からの転戦馬が通用する。

このレースのポイントはスピードの持続力と速い上がりですが、フェブラリーSよりもペースが
遅く前目で立ち回った馬が残る可能性が高いということです。
今年のメンバーは確たる逃げ馬不在で、短距離からの臨戦はティアップワイルドくらいなので
ペースは落ち着くと思います。

まず最初に触れておきたいのはイジゲンです。昨年は3馬身出遅れから大外をマクって驚愕の完勝
でした。出遅れがなければフェブラリーSをも勝てる程の能力を持っていると思いますが、出遅れ
癖は慢性的です。久々の今回は出遅れる可能性大でしょうし、昨年は重賞未勝利の3歳馬で斤量
55キロのうえ先行馬総崩れの展開になりましたので、かなり恵まれたといえるでしょう。
やはり軸にするには大変危険が伴う為、▲としました。
ベルシャザールですが、芝実績馬のダート転向以後、東京ダ2100のオープンを勝ったことから
人気になっていますが、この馬の不安点はペースです。
ダートでは4戦全てがコーナー4回のコースで、緩いペースを先行して行け出すパターンでした。
東京好きの松国調教師なら芝からダートへの転向ならまず東京を使いそうですが、使ったのは
4戦目でしかも2100mでしたから、少なからずスピード対応に不安を持っていると考えて良さそう
です。よって人気で妙味も薄いことから△とします。
本命はもう1頭の芝実績馬ゴールスキーです。前走は東京ダ1400オープンを圧巻の上がり34.4で
快勝しました。不良馬場に恵まれた感はありますが、ガンジスを物差しとすれば能力は重賞級である
と思います。大外枠で芝を多く走れるのも、この馬には有利に働きそうです。
○アドマイヤロイヤルは今更言うまでもなく東京ダ4-3-3-1と高い適性を持っています。
昨年は4着でしたが充実度は今年のほうが上で、重賞を勝ってしまた為、斤量が57キロになりました
が今年のメンバーなら軸はむしろこちらと考えています。









2013-11-10 11:30 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/9土曜日の予想

[京都11R ファンタジーS 芝外1400]

過去5年の平均ラップ
12.4-10.9-11.6-11.9-11.8-11.6-11.7
前後半3F 34.8-35.1

◎リアルヴィーナス
○エルノルテ
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△ベルカント
△エイシンオルドス
△モズハツコイ

スタート地点は2コーナー出口付近で最初のコーナーまでは500mあり、向こう正面半ばから徐々
に坂を上り3コーナーで頂上を迎える。坂を下りながら4コーナーを回り、最後の直線は平坦で
404m。ペースの読みがポイントとなるコースだが、データからは下級条件では上がりが速く
クラスが上がる程前半が速くなり上がりの時計がかかるので、差し馬の台頭も多くなる。

例年1200からの臨戦馬が多いせいか、前3Fが速くなる前掛かりラップになりやすいレースです。
今年も前へ行きたい馬が多い中で圧倒的に速いベルカントが先手を取りそうですが、淀みのない
流れになることは間違えないでしょう。しかし現在の京都芝は時計が速く前が止まりにくい馬場
であることを考慮する必要があります。
前走りんどう賞組から3着◎リアルヴィーナスと4着○エルノルテを評価します。
リアルヴィーナスとエルノルテは共に追い込んだものの届かずで、上がりは最速の34.4でした。
同じ京都1400でも内回りコースであったのと、内回り1400で前半3F 34.9はスローの部類であり
先行有利な流れでした。より速い上がりを使えるのはエルノルテですがコーナーでの加速力に
乏しく京都外回りでは3コーナー坂の下りから一気にペースアップする流れに置いて行かれる
可能性があります。その点リアルヴィーナスはコーナーでポジションを上げる器用さを持ち合わ
せていますので、上位評価としました。
人気の△ベルカントには厳しいラップになる可能性がありますが、前走小倉2歳Sは、重馬場で
追い込み辛い状況ではあったものの、33.1-35.7と大きく失速したラップを逃げて2着に粘った
のですから、評価すべきでしょう。


[東京11R 京王杯2歳S 芝1400]

過去5年の平均ラップ
12.5-11.0-11.7-12.1-11.5-11.1-11.8
前後半3F 35.2-34.4

◎モーリス
○ラブリープラネット
▲こちらをクリック→にほんブログ村 競馬ブログ
△カラダレジェンド
△マイネルディアベル
△テイエムキューコー  

スタート地点は向こう正面まん中付近で、最初の3コーナーまでの距離は342m。3コーナー手前で
緩い上り坂、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。
最後の直線は525.9mで途中高低差2.1mのなだらかな上り坂がある。
一定のスピードの持続力が必要で、かつ上がり特化型レースになりやすい為、速い上がりも必要と
なる。ペースによってはやや前掛かりレースになることも少なくない為、スプリント寄りの馬が
多く出走する場合は注意が必要。

このレースGⅡですが、なんとも寂しいメンバーとなりました。
例年東京1400にしてはややスローな流れとなり、速い上がりを駆使した馬が上位に入線するレース
ですが、今年のメンバーはそのような馬が少ないので、行った行ったの先行流れ込みになるのでは
と感じております。
そんな中で◎モーリスはキャリア1戦ですが、唯一と言って良い速い上がりを使える馬です。
新馬戦では軽く追っただけで3馬身差、京都内回り1400の2歳レコードを0.1秒更新しました。
過去4年1番人気馬は3着以内のないレースですが、この馬で仕方がないと思います。
○ラブリープラネットは重馬場で3着だった小倉2歳Sよりも中京1200の新馬戦を評価しました。
中段前目に付け唯一の上がり34秒台をマーク、加えて左回りを経験しているのは強みです。
この2頭から、前で粘れそうな人気薄への馬券での組み立てが得策ではないでしょうか。







2013-11-09 11:09 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/3日曜日の予想

[東京11R アルゼンチン共和国杯 芝2500]

過去5年の平均ラップ
7.14-11.2-11.4-12.2-12.4-12.3-12.4-12.2-12.1-12.1-11.5-11.7-12.2
前後半3F 35.8-35.4

◎ムスカテール
○ルルーシュ
▲こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
△メイショウナルト
△ホッコーブレーヴ
△アスカクリチャン

スタート地点は正面スタンド前で芝2400より100mだけ下がるだけだが、坂下からのスタートとなる
為、ゴールまでに2度の坂超えが必要となる。中盤が緩んで速い上がりが要求される2400とは違っ
て中盤が極端には緩まない12秒台前半で推移する為持久戦になりやすいが、それでも速い上がり
のない馬には厳しくなる。

このコースは、目黒記念とアルゼンチン共和国杯の2つのハンデGⅡ以外では未勝利戦しか行われ
ていない為、コース経験のない馬の取り捨ての目安としては、速いラップの2200以上のレース
での実績プラス、東京コースの実績ということになります。
◎ムスカテールは東京芝2500では、昨年の同レ-ス2着と今年の目黒記念での1着と実績十分
です。目黒記念の勝ち時計2.29.6は優秀で、早目に抜け出したルル-シュを捕まえる競馬
でしたが、同馬との斤量差は-1キロでした。
今回は東京2500の重賞で初めてとなるハンデ57.5キロですが、このメンバー相手ならギリギリ
のハンデだと判断しました。
○ルルーシュもこのコースの実績は高いうえ、東京コース4-2-0-0と適性抜群です。
この馬もハンデ57.5キロがポイントですが57.0キロで目黒記念を2着していますし、内枠で良い
位置に付けられそうなのは好材料です。
人気の1頭メイショウナルトは重賞勝ちがあるのにハンデ56キロは恵まれた感じがしますが、
良績が小回りに集中しているのと初の東京コースに不安がある為、△評価と留めました。


[東京10R ユートピアステークス 芝1600]

過去5年の平均ラップ
12.4-11.3-11.8-12.0-12.0-11.3-11.1-11.6
前後半3F 35.5-34.1

◎レイカーラ
○イチオクノホシ
▲ゴールデンナンバー
△ダイワストリーム
△こちらをクリック→にほんブログ村 競馬ブログ

下級条件では上がり特化型レースになることが多く、前に着けれて良い脚を長く使える馬が狙い目
となり、逃げ馬にも注意が必要。重賞クラスでは前掛かりラップになることは珍しくなく、特に
安田記念とNHKマイルCはハイペースの前掛かりラップになることが多い。

少頭数の牝馬限定戦で逃げたい馬はアイムヒアーのみとスロー濃厚なレースです。
昨日から前が止まらない行った行ったの競馬が多かった東京芝ですから、内枠先行馬は要警戒
です。
強烈な末脚を持ち、近3走連続で上がり最速をマークしているゴールデンナンバーが断然の人気
ですが、内枠で楽に先行出来そうなレイカーラを◎とします。
前走では速い上がりが必要な新潟1800を先行して押し切っていますので、東京コースへの対応
も可能でしょう。
○イチオクノホシは中位からの差し馬です。近走は冴えませんが混合戦でのもので差も0.5秒以内
です。昨年の同レースは3着していますし、牝馬限定戦では安定した成績を残していますので、
最内枠を利しての突っ込みに期待したいです。







2013-11-03 11:01 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

11/2土曜日の予想

[東京11R アルテミスS 芝1600]

過去5年の平均ラップ(昨年創設の為、一昨年より4年分は赤松賞(牝)のデータ)
12.5-11.8-11.8-12.3-12.5-11.5-11.3-11.8
前後半3F 35.4-34.6

◎マーブルカテドラル
○こちらから→FC2 Blog Ranking(50-60位)
▲ミュゼリトルガール
△ニシノミチシルベ
△ツクバアスナロ
△バウンスシャッセ

下級条件では上がり特化型レースになることが多く、前に着けれて良い脚を長く使える馬が狙い目
となり、逃げ馬にも注意が必要。重賞クラスでは前掛かりラップになることは珍しくなく、特に
安田記念とNHKマイルCはハイペースの前掛かりラップになることが多い。

久しぶりに雨を気にしなくて良さそうな1日です。
先週は土曜日に5~6秒程遅い不良馬場だったのが日曜日の午後にほぼ標準まで回復しました。
エクイターフへの切り替えで土壌が掘れにくくなったのが要因ですが、それにしても凄い回復力
です。

1600mとはいえ2歳の重賞にしてはステップレースが1400~1600mの馬がほとんどなのは
ちょっと意外ですが、そんな中唯一の重賞勝ち馬でありながら唯一の1200しか経験のない
クリスマスが1番人気とは少し驚きです。
この馬、まだ2戦ですから潜在能力は分かりませんが、函館1200を使った2戦からは東京1600が
合うとはとても感じられません。
単騎逃げが見込めそうですがスローに落とせるとは思えませんので、ペースもやや速く前後半
フラットのラップになるのではと見ています。
そうなると1~3番手の馬は良くて4・5着に残る程度、中位差し有利の展開になるのではないで
しょうか。
◎マーブルカテドラルは前走の芙蓉Sが中山1600ながら4コーナー外を回って差し切りました。
東京で勝ち鞍があるように、小回りよりも長く脚を使えるコースのほが向いています。
新潟2歳Sで先着を許した4頭全てが重賞・オープンで勝ち負けしていることから、高いレベルで
あったことを物語っています。
にほんブログ村 競馬ブログは新潟2歳Sでは本命にしていましたが、内に潜り込んでしまい末脚を
発揮出来ませんでした。
このメンバーで唯一東京1600で上がり33秒台を使った実績は、昨年の勝ち馬コレクターアイテム
のように後方一気が期待出来そうです。
▲ミュゼリトルガールと△ニシノミチシルベは甲乙捨て難いですが、速い上がりが必要なレースでは
ディープインパクト産駒を上位とするべきでしょう。






2013-11-02 12:08 : レース予想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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管理人プロフィール

Author:コース名人・・・になりたい
競馬歴24年のオグリキャップ世代
職業:会社勤め
名古屋市在住

2015年回収率
単勝 62.2%(◎1点)
馬単 101.1%(◎○▲BOX、◎△)
3連複 73.6%(◎○▲△BOX)
3連単 113.8%(◎○▲フォメ△)

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