有馬記念

今年の中央競馬も早いもので、最後の週となってしまいました。終わり良ければ総て良しではないですが、毎年このレースは馬券的妙味に関係なく、絶対に獲りたいレースですよね。
近年、スロー化が顕著な有馬記念ですが、過去5年のレースの区間ラップから、傾向を探ってみました。
2014年 7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.3-13.0-12.3-12.4-11.5-11.2-11.9
1000m63.0 前後半3F37.4-34.6
2013年 6.9-11.1-12.3-11.6-12.4-12.8-12.4-12.0-11.8-12.3-12.6-11.8-12.3
1000m60.7 前後半3F36.1-36.7
2012年 7.0-11.3-11.6-12.0-12.2-12.7-12.6-12.5-11.9-12.1-12.1-11.9-12.0
1000m60.5 前後半3F35.9-36.0
2011年 6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.3
1000m63.6 前後半3F37.2-34.0
2010年 6.9-11.4-12.0-12.3-12.7-13.4-13.5-12.3-11.5-12.0-11.7-11.1-11.8
1000m62.0 前後半3F36.5-34.6
特徴としては、残り1600m~1000mまでの、1コーナ~2コーナー過ぎまでの3F区間で、ここが大きく緩むと上がり3Fの勝負となり、緩まなければ残り5Fは緩急差のない持続ラップとなります。昨年はこの区間が大きく緩んで、上がりの速い展開になってしまった為、中山内回りに適性の無いと踏んでいたジェンティルドンナに勝たれてしまいました。また、昨年は馬場改修工事の為、9月の開催が無かったので馬場状態がかなり良い状態でしたが、水捌け等劇的に改善されたことによって、今年も通年して良い状態を保っているようです。

その他、多少参考になりそうな展開・ラップからの傾向を書き出してみましたので参考までに。
①馬番別3着内回数
1番-1回、4番-2回、5番-1回、6番-3回、7番-2回、9番-2回、11番-1回、13番-1回、14番-2回
ゴールドシップが2桁馬番で3着内3回、トゥザグローリーが11番で3着、それ以外は全て1桁馬番。

②残り5Fが12秒前後の持続ラップとなった2012年以外は全ての3着馬は、4角9番手以内。
(今思えば、2012年はかなり異質で、1~3着が追い込み馬となる厳しいラップでした)

③レース上がりが34秒台となった2010、2011、2014年の逃げ馬と上がり最速馬の上がりタイムと着順
2014年 逃げ馬 ヴィルシーナ 35.4 14着、上がり最速 ジャスタウェイ 33.4 4着
2011年 逃げ馬 アーネストリー 34.6 10着、上がり最速 ルーラーシップ 33.2 4着
2010年 逃げ馬 トーセンジョーダン 34.9 5着、上がり最速 ブエナビスタ 33.8 2着

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2015-12-23 19:47 : その他記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

京都競馬開催中止

本日は京都競馬開催中止に伴い、予定していた京都大賞典の予想は明日に延期致します。
2014-10-13 08:12 : その他記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

NHKマイルカップ考察~ミッキーアイルは逃げきれるのか?

今年のNHKマイルカップで圧倒的人気となるミッキーアイルですが、最大の焦点となるのが逃げきれるのか?ということでしょう。沢山の穴党達が粗探しに奔走しているでしょうが、当ブログでも考察してみました。

NHKマイルカップ過去5年の前後半ラップと逃げた馬の着順及び前走
2013 前後半3F 34.4-34.9 前半1000m 57.8 コパノリチャード8着 皐月賞
2012 前後半3F 35.1-34.6 前半1000m 59.9 カレンブラックヒル1着 NZT
2011 前後半3F 33.9-34.6 前半1000m 57.6 フォーエバーマーク8着 桜花賞
2010 前後半3F 33.4-35.1 前半1000m 56.3 エーシンダックマン18着 橘S
2009 前後半3F 34.3-35.2 前半1000m 57.2 ゲットフルマークス8着 ファルコンS

極端に遅かった2012年を除くと、逃げ馬が残れないハイペースになっています。昨年も前後半のバランスからすれば、ミドルペースですので、2012年以降はハイペースにならない傾向であると言えます。
この要因は2012年以降はファルコンSの条件変更(1200→1400)に伴い1200mからの臨戦馬は皆無となったことかと思いましたが、1200mだった頃のファルコンS組でペース作りに関係していたのは2009年のゲットフルマークスだけですから、あまり関係なさそうで、むしろ関係していたのは1400mの橘SやマーガレットS組のほうが多いです。
逃げきったカレンブラックヒルは前半3F35.1 1000m59.9で、さすがにここまでスローになることはないでしょうが、ミッキーアイルが前半3F35.0を切ったのは未勝利戦のみで、京都の内回り1600でした。ゲートが超速な馬ですので先頭に出るのは確実と思われますが、競りかけて来そうなのが前走マーガレットSを前半3F34.4で逃げているダンツキャンサーぐらいです。それでも前半3Fのほうが後半3Fより速くなる前掛かりラップになる可能性が高いレースで、今までのように逃げきることが出来るのでしょうか。そこで勝ち時計を1.33.0と仮定すると34.5-23.4-35.1というラップまでがミッキーアイルが逃げきり可能なラップではないでしょうか。この馬はかえってスローに落として上がり勝負に持ち込むよりも、ラスト1Fが落ち込むギリギリのラップで逃げたほうが持ち味が生きる気がします。何れにしても、2番手争いの有力馬は差し馬が多いので、直線に賭けるか早目に動くか興味は尽きませんが、週末までじっくり検討して最終結論に持っていきたいと思います。





2014-05-08 21:24 : その他記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

皐月賞展望

今週は牡馬クラシック第1弾の皐月賞が行われます。豪華かどうかは別としても例年以上に目移りするようなメンバーが揃い、難解ですが楽しみなレースになりました。
まず皐月賞を予想するうえでのポイントを2点。
1 バンドワゴンの出走回避により、隊列の想定が困難になりましたが、少なくともハイペースにはならなそう。
2 暖かくなって野芝が育成したことにより、路盤が固くなり時計が速くなった。
以上を踏まえて、先週の桜花賞に続いて、ステップレース別に検討してみました。

皐月賞
過去4回の平均ラップ
12.2-10.9-12.0-11.9-12.1-12.1-12.1-12.1-12.3-12.1
前後半3F 35.0-36.5 前半1000m 59.1

スプリングS
12.4-11.4-12.0-12.4-12.1-12.1-12.1-11.7-12.2
前後半3F 35.8-36.0 前半1000m 60.3
時計がかかる馬場でしたが、流れは緩急の少ないマイル寄りのもので中盤の緩みがないのは、皐月賞に近いラップであったと言えると思います。勝ったロサギガンティアは出遅れながら中段に付け、4コーナー手前から一気にスパートして押し切った強い内容でした。2着アジアエクスプレスは時計のかかるワンペースな流れが合うのでしょうが、1ハロン伸びるのはプラスではないという印象です。もったいなかったのは3着クラリティシチーですが、中山ではああいった大外を回す競馬になってしまうことを考えれば、皐月賞での上澄みはなさそうな印象です。中山で着順を落としてしまったベルキャニオンも同様に厳しいと思います。

若葉S
12.4-10.6-12.3-12.6-12.6-12.8-12.2-12.1-11.8-12.0
前後半3F 35.3-35.9 前半1000m 60.5
前半3F35.3と速かったのに対して中盤4Fの平均12.55と中だるみになりました。3番手を追走したウインフルブルームは中盤息が入るペースだったにもかかわらず、後ろから来たアドマイヤデウスに先着を許してしまったのは、粘りが足りなかった印象です。勝ったアドマイヤデウスは後方で脚を貯めたものの4コーナーで置かれてポジションを下げてしまいましたが、コーナーの立ち上がりで運良くバラけてくれたおかげで上手く追い出しに入れて、恵まれた印象でした。

弥生賞
12.4-11.0-12.2-12.8-12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2
前後半3F 35.6-36.4 前半1000m 61.2
前半からやや速い流れから中盤2ハロン緩み、残り5ハロンのロングスパート戦になりました。この流れを4コーナーでマクり早々と先頭に立って押し切ったトゥザワールドはやはり本番でも最有力でしょう。懸念材料としてはスローになった時とフルゲートで追い込み馬多数の中マクるのは大外に振られる可能性が有りリスクを伴うことでしょう。2着ワンアンドオンリーは直線だけで際どい着差まで追い詰めましたが、この馬は上がりがかかればかかる程追い込みが効くタイプで流れとポジション次第ではチャンス有りと見ています。3着アデイインザライフは恵まれた位置取りの中での、この着差ですので上がり目は乏しいと思います。一方本番では穴人気しそうな5着キングズオブザサンですが、末脚では劣ることを露呈してしまいましたので、時計が速くなりつつある今の中山ではマイナスです。もっと前で競馬が出来る器用さが欲しいところでしょう。

きさらぎ賞
13.0-11.5-11.3-11.6-12.5-12.2-11.9-11.6-12.0
前後半3F 35.8-35.5 前半1000m 59.9
バンドワゴンが逃げるやや速い流れを直線だけでキッチリ差したトーセンスターダムですが、京都だけの全3戦共全て直線だけの競馬ですので、中山適性にはかなりの疑問を感じます。武豊騎手の騎乗ぶりからも、直線勝負に徹する乗り方のみで、器用な競馬を教え込むそぶりは皆無です。狙いは当然ダービーでここは正直、勝負気配が感じられません。

共同通信杯
13.0-11.6-11.2-12.6-12.9-12.6-10.9-10.9-11.6
前後半3F 36.7-33.4 前半1000m 62.2
このレースお決まりの超スローからの上がり勝負で、勝ったイスラボニータは前々を追走して33.2の上がりで圧勝しました。イスラボニータもトーセンスターダム同様、長く良い脚を使うタイプで直線の長いコース向きではありますが、高い先行力を持ち合わせていますので、今の時計の速くなりつつある中山の馬場にマッチする可能性がある印象です。

その他
バウンスシャッセ
フラワーC快勝後に皐月賞への出走を表明した時点で3着内はあるなと思いました。牡馬相手で厳しいラップになった寒竹賞とスローだったフラワーCの圧勝での中山適性と牝馬ながら500キロを超える馬体から、充分通用する可能性を持っています。それだけに、馬場の高速化はこの馬へのマイナスより他馬を有利にさせますし、バンドワゴンが出走回避したことにより他馬の出方を気にしなければならない点は気になる材料です。

現時点での本命候補→FC2 Blog Ranking(50位前後)








2014-04-18 00:15 : その他記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

桜花賞展望

いよいよ2014年のクラシックが牝馬の桜花賞から始まります。
週末の天気が少し気になるところではありますが、各路線別のレースより有力馬の検討をしてみました。

桜花賞 過去5年の平均ラップ
12.4-11.0-11.5-12.1-11.9-11.6-11.4-12.2
前後半3F 35.0-35.2 前半1000m 58.9

チューリップ賞
12.4-11.0-11.9-12.0-12.1-11.5-11.4-12.0
前後半3F 35.3-34.9 前半1000m 59.4
桜花賞と同コースで行われるチューリップ賞ですが、例年桜花賞に比べてゆったりとした流れになることが多いのですが、今年の1000m通過59.4は過去5年で一番速く、桜花賞に近いラップであったと言えます。勝ったハープスターの上がり33.7は上がり2位に0.9差を付け、最後は手綱を緩める余裕の圧勝でした。2週前の追い切りで大きく併走馬に先着を許す等、完全仕上げでなかったことを思えば、やはりこの馬で仕方がない印象です。ハープスターに2馬身半差2着のヌーヴォレコルトも6番手から上がり3位の脚を使っていますし、時計も優秀ですので2着候補としては充分足りると思います。3着リラヴァティは、本番ではもう少し厳しいラップが予想されることを考えれば、少し粘りが足りませんでした。

フィリーズレビュー
11.9-10.9-11.8-12.1-11.7-11.4-12.5
前後半3F 34.6-35.6 前半1000m 58.4
コース特性から前がかりラップになることが多く、しばしダート馬が激走することから、桜花賞に直結しにくいレースと言えます。例年1000m通過58秒前後に対して今年は58.4で4ハロン目の12.1で息が入った為、逃げ先行馬が残るレースになりました。従って追い込んで届かずの馬がいれば面白い存在でしたが、該当馬はいませんでした。

アネモネS
12.4-11.1-11.8-12.2-12.7-12.5-11.3-12.0
前後半3F 35.3-35.8 前半1000m 60.2
中山コースの形態上、ラストから3F目がコーナーになり12.5と緩み、実質ラスト2Fの追い比べになりました。それでいて1000m通過60.2と砂塵が舞う馬場の柔らかさですから、逃げたペイシャフェリスは恵まれたと言えます。2着ニシノミチシルベも距離ロスなく4コーナー2番手まで押し上げていました。一方妙味があるのは、大外をマクッて上がり最速タイをマークしながら4着と力尽きたマーブルカテドラルです。

クイーンカップ
12.5-11.5-12.0-12.5-12.5-11.3-11.5-11.9
前後半3F 36.0-34.7 前半1000m 61.0
ここからの直行馬はフォーエバーモアのみですので、この馬についての評価になりますが、このレース自体はスローの上がり勝負でした。2番手追走から押し切ったという内容でしたが5F~6Fの12.5-11.3へのギヤチェンジはかなりの瞬発力を秘めていると感じました。実際阪神JFでは1・2着馬にタイム差なしですから、当然有力候補と言えるでしょう。

その他
阪神JFからの直行を選択したレッドリヴェールですが、確かに新馬戦含め3戦共休み明けを勝っていますし、上がり勝負の新馬戦、泥んこ馬場の札幌2歳S、厳しいラップの阪神JFと全て違う形態のレースを勝ってきた訳ですから、能力の高さは疑いの余地はありませんが、やはりトライアルを使わなかったのはハンデだと思います。取り捨てに迷うところではありますが、じっくり見極めたいと考えています。






2014-04-10 00:46 : その他記事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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管理人プロフィール

コース名人・・・になりたい

Author:コース名人・・・になりたい
競馬歴24年のオグリキャップ世代
職業:会社勤め
名古屋市在住

2015年回収率
単勝 62.2%(◎1点)
馬単 101.1%(◎○▲BOX、◎△)
3連複 73.6%(◎○▲△BOX)
3連単 113.8%(◎○▲フォメ△)

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